液晶タブ「GAOMON PD1161」レビューと起動時のトラブルと対処法の紹介

レビュー

このたび、液晶ペンタブレット…通称、液タブデビューしました!
はい、長い前置きはカットで早速参りましょう。

今回購入した液タブは、なんと約22,000円で買えちゃう
GAOMONさんの「PD1161」です!

このPD1161のレビューと、初めて接続する時に「うわ~やっちまったなぁ~!」
といった感じで初期起動で失敗した事とトラブル、その対処法も一緒にご紹介します。

ひとつ注意点ですが筆者は絵師ではない上に液タブ初めてなので
「描き心地が~」とか「ペンの滑りが~」的なことは
正直に言うと分かりません。

私自身はすごく描き心地がいいな!と思ってますが、もしかしたら
プロの絵師様が使ったら「なんだこれ…」と思うかもしれませんw

その辺ちょっと素人目なのでご了承ください!

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GAOMON PD1161の仕様やサイズ感

サイズは11インチ。iPadProさんと同じサイズですね。
「11インチの割に結構でかいな」というのが素直な感想。

当然といえば当然なんですが11インチというのはディスプレイ部分のサイズであって、
ショートカットキーとか付いてる部分は別なのですよねw

そんなショートカットキーは8ボタン。私が右利きなのでショートカットキーは
左側に来ていますが、設定してあげれば左利き用にすることも可能です。

お絵かき初心者なのでショートカットキーはまだ4つしか使ってませんが…。

  • Ctrl+Z(やり直し)
  • Ctrl+T(自由変形)
  • Ctrl+D(選択解除)
  • Shift(対比維持)

…を設定してます。他にもこれあったほうがいいんじゃない?
ってショートカットキーあったら親切な絵師様教えてくり~(´;ω;`)

 

実際にディスプレイにデスクトップを写した様子はこんな感じ。
写真ではちょっと反射して汚く見えますがフルHDでしっかりくっきり写っていますw

横から見ても反射や色あせせずにきれいに写っています。(撮影ヘタでほんとすみません)

 

対応OSはWindows7/8/10、Macは10.12.0以降のものなら大丈夫だそうです。
USB接続とHDMI出力が出来るPCならデスクトップでもノートPCでも問題なく接続できます。

あ、自立型のやつじゃないのでこの液タブを使うには別途PCが必要です。
パソコン必要です。スマホじゃだめです。気をつけてくださいね。

念の為付属品を紹介すると

  • 本体
  • ペン&ペン立て+替芯(8本)
  • PCに接続する3股コード(USB、HDMI、電源)
  • 電源ケーブル
  • 手袋
  • マニュアルやドライバーURLの書かれたメモ

がセットになっています。詳しくはAmazonで調べてください。

実際のサイズ感

PS4のコントローラーと比較するとこのような感じに。
厚みも1.3cmと、厚めの大学ノート(100Pくらい?)より気持ち厚いくらいですね。

アニメやゲームの設定資料集が入るくらいの高さがある本棚なら、
立ててそのままスポッと収納できると思います。

私も使ってない時はPCの脇にある本立のスペースに収めています。
邪魔にならない、すぐ取り出せるサイズ感でGOOD!

 

私自身は普通のデスクトップPCで使っているのですが…。

Amazonの「関連商品ゾーン」ではHDMI出力する変換ケーブルが
やたらと出てきたので、小型のノートパソコンで使用することを想定してるンですかね?

確かにサイズ感も11インチと小さいし、持ち運びなんかにも最適ですね。
ノートPCの入るビジネスバックやトートバックなら余裕で一緒に入ると思います。

その他、使ってみた率直な感想や気になるポイント

素人目に見ても描き心地は良いし、ペンの反応も悪く有りません。
さらさらと紙に描いてる感じと同じように操作ができます。

筆圧感知も高く、細い線や軽い線も自在です。8192レベルっていうんですって!

 

ひとつ気になったところといえばディスプレイの外側、
端っこの反応が少し悪いことくらいでしょうか?

例えばウィンドウを閉じたい時に右上のバツボタン押そう~って時にあれ反応悪いな…とか、
レイヤーを弄くりたいときにちょっと「おっとっと…」となることがありました。

ただペンを持ち直したり、少しペン先を離してあげるとズレが戻る上に
絵を描く部分とは関係ないので、そんな気になるレベルではないです。

けど気になる人は気になると思います。私はそれほど気になりませんでしたw

 

使えるイラストソフトですが、私はSai2を実際に使ってます。
CLIP STUDIOパイセンにも対応してるので一般的に使われている
イラストソフトはほとんど動くのではないでしょうか?

フリーのイラストソフトだとFireAlpaca、Kritaなどは対応しているようです。

メディバンさんは…ちょっと不明。少なくとも公式では対応してないようですが、
使ってるよ!使えてるよ!という方も居るので動作はしているようです。

あと液タブスタンドは別売です。価格は約5,000円です。

私は座椅子勢なせいなのかあまり液タブの角度や高さは気になりませんでしたが、
液タブを立てて使いたいという方はそちらも一緒に購入したほうが良さそうです。

 

私はというと…美しさもへったくれもありませんが精密ドライバーのケースを背にしてますw

もっとちゃんとした物に立て掛けた方がイイと思うんですが…、
手元にあったのを適当に置いたら結構いい角度にフィットしまったものでw

ダイソーのスマホスタンドにも置けるのですが
いかんせんスマホと違って重量があるので…。

立てかけることは可能ですが支えるのは無理そうです。すぐヘタってしまう。

写真ではきちんと立っているように見えますが、
このあとガクーン!と倒れてしましましたw

…がTwitterではこのスマホスタンドを2つ使って支えてるという方もいたので
今度ダイソーでもうひとつ買ってこようと思います!

[追記]2020.06.22

ダイソーのスマホスタンドを増設して設置してみました!

左右2箇所で支えてるのでしっかりとバランスが取れています。
ただ画面を強く押さえるするとやはりガクーン!と倒れてしまいます。

普通に絵を描くには倒れる心配はないと思います。
ただあまりギュッとペンを押し付けるのは控えたほうが良さそうです…!

小さくてもパワフル!価格以上の価値は絶対にある液タブ!

という感じでだいぶざっくりとしたレビューになりましたが、
さっくり情報をまとめると以下の通りデース。くコ:彡

  • 11インチのコンパクト液タブ
  • お値段なんと22,000円!
  • ショートカットキー8ボタン、フルHD
  • 収納、取り出しも楽でフットワーク軽い
  • ペン反応もよく紙にさらさら描いている感じ
  • 画面外側は若干反応が悪い
  • 液タブスタンドは別途必要

個人的な感想ですが、今まで液タブと聞くと…。

デカイ、価格が高い、反応がくっそ悪いという感じで、
一昔前の悪いイメージが結構強かったのです。

が!昨今の液タブはすごいですね!!コンパクトで価格も安い。しかも描き心地も抜群!

正直この液タブを選んだ理由なんですが
「2万円くらいならまぁ失敗してもいい値段かなぁ」くらいの
軽い気持ちで買ったものだったです。

が、PD1161は確実に価格以上の価値はあります。

 

ただスペックを見る限りだと、プロの絵師様が使うとなると物足りない部分が多々あります。
そもそものサイズだったり、色域のことですね。

私のようにお絵かき初心者である人や、液タブを購入するのが初めてだよ~という方、
またはプロの絵師様でも小型の持ち運び用の液タブが欲しいって方には向いてる液タブだと思います。

 

という訳で、私の初めての液タブ、GAOMON「PD1161」のご紹介でした。

詳しいスペックが知りたい、ちょっと購入してみようかな?
という方はぜひ以下のAmazonからどうぞ!

初期起動のときに失敗した事・トラブル

手元に届いて一通り接続してドライバーのダウンロードして…。

いざ起動してみたものの思い通りに動作しなぁい!
というポイントが2箇所ほどありました。

ここからはその失敗したポイントと対処法をご紹介します。

「No Signal」と出た時

接続が終わってよっしゃあ起動!と意気揚々と電源を入れてみたものの…。

液タブの画面に表示されるのは「No Signal」という文字。

私のPCは既にグラボ(グラフィックボード)のHDMIでメインディスプレイの出力をしており、
液タブのHIDMは空いていたマザボ(マザーボード)の方にぶっ刺しました。

が…液タブちゃんからはNo Signal(刺さってないよボケ)と言われちゃったので…。
もしかしてうまく刺さってないのかな?と何度か刺し直してみたけども反応なし。

試しにグラボの方に刺さっていたのを引っ抜いて差し替えてみたら
しっかり写ったので、これは出力に問題があるんだなとすぐ気が付きました。

こういう時に機械に強い思考を身につけておいてよかったと思います。

 

というわけでBIOSを起動してデュアルディスプレイの設定をします。

一般的には「Multi-Monitor」と呼ばれる設定です。これはお使いの
マザボのメーカーによって若干ながら設定方法が違うので詳しくは調べてください。

「BIOS メーカー名 デュアルモニター」とかで検索すると引っかかると思います。

私が使用しているマザボはGIGABYTEです。設定方法は以下の通り。

  1. PC起動後F2キーを長押しでBIOSを起動
  2. Chipsetタブを選択
  3. Internal Graphicsを「Enable」に変更

初期設定だとInternal Graphicsの設定はAUTOとなっているので、
これを「Enable」に変更します。これで無事出力ができました。

今度は線が描けない

無事に画面も写り、イラストソフトを立ち上げてお絵描きだああああ!と思ったら…。

今度はクリックやドラッグ操作はできるんですが、
キャンバスにペンをグリグリしても線が描けないという状態に陥りました。

ドライバーはしっかり認識してるし、そもそもクリックやドラッグが
正しくできてるわけだから線だけ描けね―のはおかしいだろうと。

(ちなみにマウス操作にしたら線が描けたのでソフトの問題でもなさそうでした)

まぁこういう時はだいたい落ち着いて再起動ですね。

PCはもちろん液タブの方も念の為接続をし直しました。
すると素直に線が描けました。この手に限る!!


という感じで若干のトラブルはあったものの
だいたい1時間で起動、ソフトなどの動作確認ができました。

1時間の内訳のほとんどはGIGABYTEのマザボって
どこでデュアルディスプレイ設定すんだよ!って調べていた時間デスw

なのでその時間を差っ引けば20分くらいで
起動・設定まで終わるのではないでしょうか?簡単ですね!

 

という訳で失敗談(?)の紹介でした。何かの参考になれば幸いです。
ここまでお読みいただいてありがとうございました!

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