【レビュー】ストライダー飛竜2014を悪魔城の民が初見で遊んでみた!

Steam

Steamのサマーセールでカプコンベルトアクションコレクションと、
どちらを買うか悩んだけど「ストライダー飛竜」を購入しました!

あ、Steamで配信されているやつなので原作オリジナルではなく、
通称2014版と呼ばれる現時点でのストライダー飛竜の最新作です。

シリーズファンからはあれこれと言われている作品ですが、
ストライダー飛竜シリーズ初見である筆者は普通に面白く遊べました。

むしろ2014年のゲームでこの値段でこれだけ遊べるなら十分ですよ!
ってくらいには楽しく遊べました、ハイ。

メトロイドヴァニア(探索型横スクロール)好きユーザーがプレイして感じた
ストライダー飛竜2014の良い点、悪い点をレビューします。

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率直に感じたGOODポイント

約4、5時間ほど録画しながらプレイして率直に「いいな!」
と思ったポイントを3点をご紹介します。

ぜひ、実況プレイ動画を流し見しながら読み進めてくださいませ。
ちなみにストライダー飛竜を購入した動機なんかも動画で語っています。

機動力が高く、操作性が軽い!

主人公である飛竜。横スクACTゲーとしては足が速い!

一番驚いたポイントがここです。最序盤から自機である飛竜の機動力が高い

デフォルトの移動速度も早いのはさることながら武器の振りや
ジャンプの入力速度などもかなり直感的にサクサク操作出来るのがとてもイイです。

今思うとBloodstainedとかくっそ足遅いからなぁ…w

 

今まで遊んできた横スクロールは基本的に攻撃などの入力から
実際着弾するまで遊び(ラグ)があるものが多かったので…。

当たり判定が発生するまでのラグを考えて攻撃するというのが基本でした。

忍者龍剣伝は特にこの仕様がかなり目立って、ジャンプ斬りの当たり判定が
見た目以上に遅いので敵に攻撃を当てるのが本当に難しかったです。

まぁ古いゲームなので仕方ないことなのかもしれませんが…w

 

なのでこのストライダー飛竜に初めて触れた時に
「おお、足速い!!おお、攻撃爽快!!」とかなり感動しました。
この辺りは実況動画でも確認出来ると思いますw

下記の天井に貼り付けるシステムと合わせると、
序盤から高低差の激しいエリアを自由に抜けたり…。

2段ジャンプを習得していないにも関わらず、かなり機動性の高い操作に驚きました。

天井や壁に張り付いて移動できるのが新鮮

ファンにとってはお馴染みのシステム

ストライダー飛竜シリーズではおなじみの「天井や壁に貼り付ける」システム。
このシステムは四井氏の作品「キャノンダンサー」にもありました。

そもそもこの天井や壁を自由に移動出来る能力が
「最初から」できることがかなり新鮮でした!

 

例えばメトロイドシリーズの「スパイダーボール」。

これはボール状になって壁を伝っていけるようになる能力なのですが、
やはり専用の能力を然るべき手順で手に入れてからじゃないとできないアクションなんですね。

キャッスルヴァニアに関してはそもそも壁を直接登るシリーズってあったっけ?
ってレベルで実装されていない。あ、嘘です、悪魔城伝説(1986年)にあったわ…。

しかし特定のキャラしか使えない能力なので、やはり壁のぼりは限定的な使い方になってしまいます。

 

なので天井にカマ1本でぶらーんとぶら下がった時は
大変興奮して思わず叫びました。(この様子は動画で確認できますw)

ちなみにあのカマはクライムシクルという名前のようです。

横スクロールゲームに外せない要素といえば「池ポチャ」と「足を滑らせる」こと。
この2つの要素をたった1本のカマで解消してしまう…。

なんなのだこの画期的なシステムは、とかなり関心したポイントでもありました。
恐るべし、クライムシクル!恐るべし!ストライダー飛竜。

オプションCがぶっ壊れ性能

序盤で手に入る能力の一つ「オプションC」
筆者はストVの是空さんにならって「蒔威ちゃん」と呼んでおります。

ワシをモチーフにしたオプションC

飛竜の頭上から長射程の横攻撃を繰り出す技ですが、これがマジでぶっ壊れ性能
射程が長いのはもちろん最大の特徴は「貫通性能」を持つこと。

このゲーム、道中にかなりの確率で「盾持ち」の敵がいます。
この盾は溜め技のチャージアタックを使うことで突破できるのですがそんな技は必要ない。

貫通による一撃で複数の敵を倒せるのでかなり重宝!

もう蒔威ちゃんがいればたいていの盾持ち敵は貫いてくれます。
もちろん無効化してくる敵もいますが、横スクロールACTにおいて
貫通性能というのは反則レベルの能力です。

しかもこれが序盤から使えるなんて…バランスブレイカーじゃないか!!

オプションCを使いこなせるかどうかでこのゲーム、
かなり難易度変わってくるのではないでしょうか?
オプションC縛りしたら確実にハードモードになってしまう…!

それくらい強力な存在です。もちろん他のオプションたちも優秀ですが、
オプションCは群を抜いて強いです。蒔威ちゃん様々や~!

早い段階で気づいたBADポイント

お次は、ストライダー飛竜を攻略しているうちに早い段階で
「ん?」と気がついたBADポイントを4点ほどご紹介します。

通常攻撃の火力の低さが目立つ

光剣サイファー。どんな材質も真っ二つに出来ると言われているが…

通常攻撃に対しては今のところ強化が無いのが難点。
かなり早い段階で火力不足が目立つようになってきます。

自機である飛竜の強化といえば、例えばHPアップであったり、
新しい能力を習得することで攻撃手段が増える、というのはあるのですが…。

メインウェポンであるサイファーによる直接攻撃は最初から据え置きなのが残念です。

素早い攻撃による多段ヒットは優秀なのですが、1撃が軽いため
HPの高い敵に対して普通に押し負けてしまう事がほとんど。
攻撃面はオプション頼りになってしまう場面も多々あります。

自機の能力アップに加えて、サイファーの強化要素があったら
もっと面白かったのになぁ、と思いました。

くっそ激烈に理不尽な罠がある

もうね、びっくりするぐらい理不尽な罠が結構あります。

例えばカメラ外の見えない位置に罠が貼ってあったり、
画面外からくっそ痛い攻撃が飛んできたりとか…。

初見殺しっぽい場面はないものの泣きたくなるくらい理不尽な攻撃を受けることが多いです。

まぁストライダー飛竜はね?もとはアーケードゲームですしぃ?
連続コイン的な要素は必要ですよね?泣きそう。

あと恐ろしく正確でいやらしい自機狙いの攻撃やめてくださいお願いしますなんでm

セリフを聞いている余裕がない

貴様らにそんな玩具は必要ない(英語)

このストライダー飛竜、英語音声のみ(日本語字幕はある)なのですが
セリフのほとんどはプレイヤーが忙しい時にしかしゃべらないンですよね…w

飛竜さんも名台詞をバンバン喋ってくれるのですが
ボス戦の攻略に集中してる時ばっかりなので
セリフをゆっくりと聞いている余裕がないです。

しかも英語音声なので字幕ないと何言ってるか分からないし、
かと言って戦闘中なので字幕を読む余裕がない。

「ちょっとまって!もっとゆっくり出来る所で聞かせて!!!」というのが本音。

日本語音声がないのが悪いとは言いませんが、
もう少しなんとかならなかったものか…w

メトロイドヴァニアであるかは疑問が残る

Steamの購入ページより

このストライダー飛竜、Steamでは「メトロイドヴァニア」
というタグがついています。(以下メトロヴァニア)

筆者が最も愛するゲームジャンルで過去に
悪魔城シリーズをそこそこにやり込んだ経験もあります。

最近の作品ではBloodstainedは特にやり込んで、実績コンプもしたし
DLCボスも含めたノーダメチャレンジも達成するくらい愛しているジャンルでごさいます。

メトロヴァニアの醍醐味と言えば育成要素と広大なマップ探索ですが、
このストライダー飛竜は良くも悪くもほぼ1本道で、育成要素も薄め

メトロヴァニアではお馴染みの「横道それすぎて目的地を忘れる」というのもほぼ無かったし…。

メトロヴァニアを愛する人間からすれば本作は探索型横スクロールではあるが、
メトロヴァニアであるかどうかは正直微妙なラインでした。

1番近いなと感じたのはメトロイドや悪魔城よりもロックマンXでしょうか?

あともう一つ気になったのがファストトラベルがないことですかね。
いや全く無い訳ではないですし、無くても問題ないレベルの
スピードで走れるので今の所不満はないんですけどね。あとぶっちゃけマップ狭いし。

かと言って全然面白くなかったという訳ではないですし、
上記にあげた機動性の高さやアクションのテンポの良さ
近年のメトロヴァニアにはないスピード感だったのでこの辺はかなり気に入っています。

やっぱもうちょっと育成要素欲しかったな!?

ファンにとって賛否両論ゲーなのは事実

私は残念ながらストライダー飛竜はこの2014版が
初見なので新鮮に遊ぶ事ができましたが…。

ファンの間ではかなり意見が分かれる賛否両論ゲーですね。

特にレビューに多かったのが「オリジナルの飛竜をイメージして買うと後悔する」というもの。

まぁ当然といえば当然なのですがアーケード時代とは違い、
横スクロールから探索型横スクロールに変わった訳ですからネ。

同じ横スクロールと言えどほぼ別ジャンルのゲームになった
と言っても過言では有りません。

なので往年のストライダー飛竜を遊んだ人にとっては、
拒絶反応が出るのは致し方ないことなのかなぁと感じます。

”リメイク作品”としてはナシ。

しかしグラフィクやデザインを現代風にアレンジした
”リブート作品”としては十分アリなんじゃないかなぁ、と思いました。

終わりに

あれやこれやと色々書きましたがアクションゲーム好きなら無難に遊べるゲームです。

ストライダー飛竜をやったことない人間にも飛竜さんってかっこいいなぁ
というのはヒシヒシと伝わったし、きちんと原作を踏襲した
アクション要素に力を入れているというのもよく分かりました。

一部荒削りな部分はあれど絶望的に破綻してることはありませんし、
もし改良版や続編が出たら普通に「ぜひ遊びたい!」と思えるし、
私のようにストライダー飛竜にハマるきっかけに十分なり得る作品でした!

いや~ぜひとも原作であるオリジナルのストライダー飛竜や、
その続編のストライダー飛竜2もやってみたいですね~。

というかストライダー飛竜って原作シリーズよりもマブカプとか
ナムカプとか原作以外で活躍してる事多くないですか…?

愛されてる作品ですよね?もっとシリーズ作品出していいのよカプコン…?
あとストライダー飛竜1&2をSteamで出してくれ…。ついでにキャノンダンサーも…。

いつか新作に出会えることを信じて…!!以上レビューでした。
ココまで読んでくれてありがとうございました!

Steam レビュー
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Min Strel

三度の飯よりゲーム好きな光の戦士(FF14プレイヤー)。
FF14初心者向けのブログの中の人でもあります。最近はゲーム実況にも挑戦中です!

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