最近ブログの更新してなくて本当に申し訳ございま
Vtuberになりましたあああああああああああああああああ!
実は報告が遅くなって申し訳ないのですが、
10月には既にVtuberになってたンですよね…w
ん?んん?

だいぶ姿が変わってない?と思うかもしれませんがそのとおりです!
その話は置いておいて。私がVtuberになるために準備したものや
必要なお金の話なんかもしようと思います。
Vtuberの初期費用ってどんなもん?
「Vtuberになるのってお金かかるモノじゃないの?」
まぁそうと言えばYESなのですが、
まずVtuberになるために必要なものを説明しましょう。
ここでは3Dではなく、2Dの方のVtuberのなり方にフォーカスしますね。
ざっくり言うとこの3つが必要です。
- Vtuberとしてのモデル(イラスト)
- モデルを動かすためのソフト
- Webカメラ
一番お金がかかるのがやはりVtuberモデルです。
前回の記事でも紹介しましたが、Vtuberモデルは「ただの絵」ではなく
瞬きをしたり、手を振ったりなどの「動き」が必要です。
「動き」をつけるのはもちろん、そもそも
「動かせる」ように絵を描くのでかなり手間がかかります。
実際に「Vtuber モデル 料金」などで検索してみるとわかりますが…。
Vtuberモデルの値段はピンきりですが5~10万ほどが一般的な相場です。
Minの場合
で、私の場合はどうだったのかというと…。
絵を描くのも、動かすのも自分でやったのでタダ(無料)です。
強いていうなら持っていた液タブとイラストソフトを
使ったので厳密に言うとタダではないのですがそれでも…。
液タブ:約2万+イラストソフト:5,000=25,000円ほどです。
イラストを動かすためのソフトも通常は月額2,000円ほどかかるのですが、
無料体験期間中にババっと作ったのでタダです。
Webカメラは2,000円ほどの安いもの。
モデルを動かすためのソフトは有名なFaceRig(Animaze)ではなく、
PrprLiveという無料のモノを使っています。
なのですべてそろえても3万ほどですね。
これが安いか高いと感じるかは人それぞれだと思いますが、
Vtuberモデルの相場が5~10万だと思えばかなりリーズナブルだと思います。
その分、画力のない自分の絵なので、プロの絵師様の足元にも及ばない
おそまつなものになってますけどねw
という感じで、Vtuberって意外と…意外と?簡単になれます!
PCが無いよ~という方でもスマホでVtuberモデルを作るアプリなどもありますし、
クオリティを問わなければお金をかけずに簡単になれます!
という訳でVtuberになった報告とVtuberにかかるあれやこれやのお話でした。
ここまでお読みくださりありがとうごいざいました!
以下はちょっとしたおまけなので興味のある方だけどうぞw
Vtuberになって勝手に悔しい思いをした話
お金をかけることが良い、というのも間違いではないし、
一概に安いのが正しいというわけではないので…。
自分が「何をしたいか」に対して「どこまで」なら
お金をかけられるのかが重要ではないかと思います。
私の場合は、まぁ前の記事でも書きましたが…。
「一度0から自分で経験する」というのが重要だったので
あえてお金をかけない、どんなに拙くても自分で全部やる!
という方法を選んだだけです!
Vtuberになるために一応いろんなVtuberさんの動画を見て勉強したンですが…。
プロの絵師様に頼んでお金をかけて作ったであろう
すごくカッコイイかわいいVtuberモデルで…。
自己紹介をしてそれっきりのVtuberさんとか山のようにいたので…w
反応が悪かったからやめたのか、自己紹介したら
満足しちゃって自然消滅したのかは不明ですが…。
いや、別に自分のお金をどう使おうが勝手ですがなんかこう…!
物凄く嫌じゃん!せっかく絵師様が時間をかけて
汗水たらして作ってくれたモノを粗末に扱うなんて…!
自分でVtuberモデルを作って痛感しました。
こんなに手間暇かかるしただでさえ画力がないのに!
だからこそ自分が生み出したモノってどんなに拙くても
すごく尊く感じるし、大切に思えるし、
次はもっと良いものを作ろうとか、色々考える訳なんです!
それを…おまっそれを簡単に…!お前らも苦労を知れっ!
ってなんだか悔しい思いをしましたw
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